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大巖寺について
大巖寺は、山号を龍澤山、院号を玄忠院と称します。
今から約470年ほど前の、室町時代末期、天文二十年(1551年)、千葉氏六党の一つ、原胤栄夫妻を開基に、道誉貞把上人を開山として創建された歴史のある寺院です。
徳川家康とも関わりが深く、元和3年(1617)3月には幕府の祈願寺となり、一〇〇石の朱印地をもらいうけたと同時に、末寺二四箇寺をもち、浄土宗関東十八檀林の一翼を担い、下総の名刹として多くの学僧を輩出してきました。
江戸幕府の終焉に加え、明治の廃仏毀釈も重なり、一時期は荒廃の危機もありましたが、第二次世界大戦後、大巖寺第60世謙誉良信の奔走によって境内に淑徳大学などの教育施設が設立され、現代版檀林として今日にいたっています。
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年中行事
1月
1日 初念仏・初護摩
4日 修正会・新年互礼会
28日 不動尊大祭
2月
3日 節分会
3月
17〜23日 春彼岸
5月
28日 不動尊大祭
8月
13〜15日 盆棚業
17日 大施餓鬼会
9月
9月中の3日間 別時念仏会
21~26日 秋彼岸
28日 不動尊大祭
12月
31日 除夜の鐘
開門時間
平日・休日
6時30分〜16時
お正月三ヶ日
24時間
お立ち寄りください
アクセス
最寄駅
京成 大森台駅 徒歩19分
JR 蘇我駅 徒歩25分
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